インスタグラムのハッシュタグ・位置情報を使ってみよう

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2025.09.09
ウェブ解析
マーケター・WEBプランナー 田中 啓子

インスタグラム、普段利用されていますでしょうか。自分で投稿されるかたも、見る専門で使われているかたも、仕事で活用されているかたもいらっしゃいます。

さて、YouTubeでもXでもFacebookでもあるように、インスタグラムにもハッシュタグがあります。固定のファンがついているという場合ではないとき、多くのかたに表示されるためには、このハッシュタグが欠かせません。

インスタグラムでは、通常の投稿にはハッシュタグを30個までつけることができますが、どのように何個つけるか迷うところです。

また、位置情報をつけることができますが、これは実際の現在地や写真の撮影場所とは異なる情報を設定することができます。場所に関する情報をインスタグラムで探されるかた、多いですよね。

この記事は、気軽に試して反応をみましょう、という記事です。

同じ意味でも表記が別なら両方

たとえば、スケッチ風のイラストの場合。

  • イラスト
  • イラストレーション
  • スケッチ
  • illustration
  • sketch

など、同じ意味合いでもさまざまな表記があります。注意が必要なのは、同じ意味合いでも表記が異なれば別のハッシュタグとして扱われるということです。また、ハッシュタグでの検索結果は、どのアカウントの投稿かがわからない形で、投稿の写真が並んだ状態で表示されます。

思いつく日本語表記のハッシュタグ複数、英語版のハッシュタグ複数、なにかキャンペーンやイベントを実施している場合であれば特殊なハッシュタグ、の組み合わせで活用されることが一般的です。外部サービスを利用すれば、ハッシュタグで投稿を抽出してウェブサイトに一覧を表示させるという機能を付けることもできます。

以前、個人的に同じ品質の投稿を同じ時間帯でハッシュタグの個数やつけかたを変えて実験してみたことがありましたが、そのときには10個前後が効果的でした。

文字数上限も2,200文字と、Xよりも複数付けるデメリットが少ないので、テキストの文末にまとめてつけてしまいましょう。

位置情報をつけてみる

場所の情報も大切です。投稿を作成する際に「場所を追加」のメニューから選択します。

その場にいれば場所の候補が表示されることもあります。店舗名や施設名で検索しても近い名称の別の施設が候補に挙がり、なかなか見つからないことがあるので、位置情報を利用できた方が良いですが、アカウントを操作している個人が特定される状況では、主に防犯のため、リアルタイムで更新しないほうが良いでしょう。

効果をみるのはしばらく継続してから

ハッシュタグにせよ、位置情報にせよ、効果はすぐに実感できません。継続的に続けていくことが必要です。

とはいえ、最近は、無関係なユーザーの投稿ばかりがタイムラインに頻繁に出てしまったり、周囲と比較して疲れてしまう、などの理由で、アカウントの削除には至らないもののインスタグラム自体を使用しない人も増えてきました。SNS全体に疲れてしまう人もいます。

公式アカウントは無いよりもあったほうがつながりやすく、あらかじめ作成しておくことでなりすましなどの被害を抑制できる利点はありますが、いま実際に店舗やサービスを利用していただいているお客様が、何を目的にそのSNSを使っているのかを調べて、相手にあわせた情報発信をしていくことが大切です。