SEOや社会貢献、ブランディングにメリットあり Aさん ウェブアクセシビリティはいろんな人にメリットがあるのは分かったけど、企業にとっても何かメリットがあるのかな? Bさん もちろんあるよ。ウェブアクセシビリティに取り組むことで、ウェブサイトで重要なSEO(Search engine Optimization=検索エンジン最適化)や社会貢献、新しい顧客の獲得が期待されるんだ。 Aさん SEOって検索順位を上げるやつだよね?どうしてウェブアクセシビリティが関係するの? Bさん ウェブアクセシビリティを考えると、例えば画像に代替テキストを付けたり、HTMLを正しく書いたりするよね。これって、検索エンジンにも情報が伝わりやすくなるから、結果的に検索順位が上がりやすいんだ。 Aさん なるほど。企業にとっても大事なことだね。 Bさん 次に社会貢献。企業が社会的責任を果たしていますよ、というアピールもメリットになるよ。ウェブアクセシビリティに取り組むことは、「誰もが使えるウェブサイトを提供している」という社会貢献だから、ブランドイメージの向上にもつながるんだ。 Aさん 国連の持続可能な開発目標SDGsがあるけど、「誰も取り残さない」っていう考えがベースだから、そこにつながるね。 Bさん そう。国内にとどまらず、国際的なところまで広がるんだ。 Aさん うん。企業のイメージアップにもつながるね。 Bさん 企業が「ウェブアクセシビリティ対応をしています」って公表すると、利用者や取引先からの信頼が高まるんだよ。特に、多様性やインクルージョンが注目されているから、こういった取り組みはプラスになるね。将来的には、新しい顧客の獲得にもつながるし。 Aさん 新しい顧客を獲得できるって、どういうこと? Bさん これまでウェブサイトが使いにくくて諦めていた人が、快適に利用できるようになるからね。例えば障害者やその関係者のコミュニティなどで評価されれば、自然とウェブサイトに人が集まってくることも期待できるよ。 Aさん それってどれくらいの規模になるのかな? Bさん 日本では人口の約7%が何らかの障害を持っているというデータがあるんだ。100人に7人だから、決して少ない数ではないんだ。 Aさん それに、ウェブアクセシビリティは障害者のためだけではないものね。 Bさん そう。それに、これからの日本は高齢化社会。操作しやすい、わかりやすい、見やすい、誰でも使えるウェブサイトの需要は高まると思うよ。 Aさん そう聞くと、ウェブアクセシビリティって企業にとっても良いことづくしだね。 Bさん そうだね。ウェブアクセシビリティは社会貢献やブランディングの強化、SEO効果や新しい顧客の獲得につながる。取り組む価値は十分にあるんだ。 Practiceゼロから教えて!ウェブアクセシビリティ 01 第1回 そもそも「ウェブアクセシビリティ」って何? 02 第2回 ウェブアクセシビリティは義務なの? 03 第3回 ウェブアクセシビリティは障害者のためのもの? 04 第4回 企業が取り組むメリットはあるの? 05 第5回 ウェブアクセシビリティに取り組んでいる企業はあるの? 06 第6回 ウェブアクセシビリティのために、最初にやることは? 07 第7回 ウェブアクセシビリティに対応しているか、どうやって知るの? 08 第8回 ウェブアクセシビリティ対応のコストはどれくらい? 09 第9回 どんなウェブサイトでもウェブアクセシビリティ対応できる?
ウェブアクセシビリティはいろんな人にメリットがあるのは分かったけど、企業にとっても何かメリットがあるのかな?
もちろんあるよ。ウェブアクセシビリティに取り組むことで、ウェブサイトで重要なSEO(Search engine Optimization=検索エンジン最適化)や社会貢献、新しい顧客の獲得が期待されるんだ。
SEOって検索順位を上げるやつだよね?どうしてウェブアクセシビリティが関係するの?
ウェブアクセシビリティを考えると、例えば画像に代替テキストを付けたり、HTMLを正しく書いたりするよね。これって、検索エンジンにも情報が伝わりやすくなるから、結果的に検索順位が上がりやすいんだ。
なるほど。企業にとっても大事なことだね。
次に社会貢献。企業が社会的責任を果たしていますよ、というアピールもメリットになるよ。ウェブアクセシビリティに取り組むことは、「誰もが使えるウェブサイトを提供している」という社会貢献だから、ブランドイメージの向上にもつながるんだ。
国連の持続可能な開発目標SDGsがあるけど、「誰も取り残さない」っていう考えがベースだから、そこにつながるね。
そう。国内にとどまらず、国際的なところまで広がるんだ。
うん。企業のイメージアップにもつながるね。
企業が「ウェブアクセシビリティ対応をしています」って公表すると、利用者や取引先からの信頼が高まるんだよ。特に、多様性やインクルージョンが注目されているから、こういった取り組みはプラスになるね。将来的には、新しい顧客の獲得にもつながるし。
新しい顧客を獲得できるって、どういうこと?
これまでウェブサイトが使いにくくて諦めていた人が、快適に利用できるようになるからね。例えば障害者やその関係者のコミュニティなどで評価されれば、自然とウェブサイトに人が集まってくることも期待できるよ。
それってどれくらいの規模になるのかな?
日本では人口の約7%が何らかの障害を持っているというデータがあるんだ。100人に7人だから、決して少ない数ではないんだ。
それに、ウェブアクセシビリティは障害者のためだけではないものね。
そう。それに、これからの日本は高齢化社会。操作しやすい、わかりやすい、見やすい、誰でも使えるウェブサイトの需要は高まると思うよ。
そう聞くと、ウェブアクセシビリティって企業にとっても良いことづくしだね。
そうだね。ウェブアクセシビリティは社会貢献やブランディングの強化、SEO効果や新しい顧客の獲得につながる。取り組む価値は十分にあるんだ。